久しぶりに短期ながら北の鳥見に出かける事になりました。 初夏の北海道は新緑が美しく自然を満喫する事が出来ました。
が肝心の鳥の成果は低調でした。
コアカゲラはアカゲラが
ハシブトガラはコガラが代役を務め
その他お目当の北海道ならではの鳥達は気配さえありませんでした。
そんな中 楽しい出会いもありました。
30分以上じっと枝に止まってこちらを見て居るコサメビタキ。 現地で気が付きませんでしたが 斑入りの頭は、羽は見えませんでしたが幼鳥でしょうか。
餌運びに忙しいシロハラゴジュウカラ
緑の中で出会うニュウナイスズメも良いものです。
ベニマシコ
雪渓をバックのノゴマ
カヤクグリの歌声も楽しめました。
定番エゾフクロウの可愛いコッコにも会いました。
続いてコッコたちも
沢山の出会いがあればまた出かけたくなり 良い出会いがなければ無いでもう一度チャレンジしたくなる。 可笑しなもので何れの結果でも又出かける事になりそうです。
ぎょ! 北海道ですかぁ? いい雰囲気の画像ばかり。
目の毒です。また行きたくなりました。(^^ゞ
ところで、機材を変えましたか?
カヤクグリや最後のチビさん画像を見てると感じました。
雷じぃじさん、お久し振りです。
今回の旅は荷物を減らして殆ど500ミリだけで通しました。
鳥が近かったのであまりトリミングしてないものや森の広さを出したいと退いて撮ったものがありますが機材は今まで通りです。
でも期待したほど鳥は居ませんでした。