朝Keikoさんと合流しattoさんを迎えに行くともう降りてきていました。思ったより暖かく、風もないので絶好の鳥見日和となりました。
現地に着くとダンプトラックが舗装を剥がしたアスファルト塊をぶちまけていました。ものすごい音はするし強い匂いが立ち込めているのでこの周辺にはユキホオジロは出没出来ないでしょう。ここから離れた砂利場を探してみます。一緒に来合わせていたご婦人グループも探しています。その内やっと見つかりましたが見つかったかと思えば飛ばれたりとなかなかじっくり観察とは行きませんでした。
しかしお昼になったところでやっと間近に観察できて皆さん大満足の様子でした。あまりに近く足元まで寄って来たので後ずさりする場面もありました。
と言った按配でattoさんの二つ目の願いも運よく達成し昼食の後三つ目のルリビに向かいます。
午後3時を過ぎていてまだ出てくれるか心配でしたが皆さんの鳥運の強さが見事にルリビ君を呼び込みました。はじめぼちぼちだったルリビの出もその内枝から枝と出ずっぱりになりattoさんもじっくり観察、撮影ができて福岡での鳥見を無事完結されました。めでたしめでたしでお見送りすることが出来ました。
2006年1月アーカイブ
朝ゆっくり目にルリビに会いに行くともうちゃぼさん、川のさんが来ておられました。
ルリビがなかなか出ず代わりにデジスコのこと、三脚のことで話しが弾み楽しい午前中でした。
ルリビの代わりにちらと出てきたのはジョウビタキ♂で今日唯一のスター登場でした。
午後は今津でしたが、ミコアイサの姿はなくまたも振られです。マガンは確かに12羽が餌拾いをしていましたが何かの弾みで一斉に飛び立ち南西の空に消えてしまうところでした。
堤防に上がると干潮で潟ではマガモ、カルガモの間を縫ってハマシギの群れが走り回っていました。
クロツラは西側岸壁近くの流れの中で三々五々餌取りをしていましたが今日はパスします。
コミミの田圃では鳥は出ませんでしたが風太さん、Y國さん、N宮さんなど色々な方にお会いできて有意義な一日でした。
本日唯一モデルになって呉れたジョウビタキ♂です。
ジョウビタキ Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?
今日は2006年1月27日です。周知のとおり250年前の1756年1月27日にモーツアルトはザルツブルクで誕生しました。メディアでは彼の誕生を記念していろいろの記事を掲載し番組を放送しています。
モーツアルト好きの我が家でも朝から好きなCDを掛けたりFMを入れたり楽しませてもらっています。
モーツアルトの音楽は聞く側の条件に逆らわず心を和ませてくれます。元気一杯の時はより心が弾むし、疲れている時は煩いとは感じないで疲れが癒されます。
いつも鳥見の成果を整理しながらモーツアルトを聞くのが習慣になっています。
天気は良いが格別行く所もないのでルリビに会いに行こうかと言って出掛けました。駐車場に車を停めると丁度MさんKさんがルリビを見に来られた所で、偶々ビッグニュースを伺いそのままユキホオジロ目指してゴーとなりました。
現地ポイントまではカメラを担いで15,6分、ばてはじめた時にバーダーの姿が見えました。その時は一旦引っ込んでから小1時間経っていたようですがその内不意に目の前の水溜りで水浴びを始めました。
ファインダーを覗くと逆光線ながら可愛らしいユキホオジロの顔がありました。
それからは夢中で雪姫をレンズで追い、2GBのCFもあっという間に満杯になってしまいました。
今日はふらりと出た後ビッグチャンスに出会ってとても幸せな気分で帰途につくことが出来ました。
MさんKさん有難うございます。
地元で滅多に出ないコミミに出会ったTさんの情報で今日都合をつけて出かけます。
はじめは見当をつけていた場所で暫く待ちますが動きがないので逆にこちらが動いて見ます。すると一回りもしない内にかなり前方に飛んでいるコミミを発見。近くまで移動すると既に撮っている方が居られます。顔見知りのI さんでした。このコミミは結構大胆にふわふわ飛び回り道路で撮っている人間を避ける風はありません。その内T さん、TTさん、Kさん、Rさんたちも駆けつけ賑やかな観察会になりました。
一時かすかな日差しもありましたが殆ど曇り、コミミにつられて忘れていましたが結構寒い一日でした。
コミミズク Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?
天気はまずまず、東京のお客さんの下見を兼ねて一昨日今一の再挑戦に向かいます。
でも堤防から見えるのは昼寝しているカモさんばかりで目当てのサカツラガンの姿はありません。他にも目当てのガンが居ないと訝っておられるバーダーの方が3組ありました。
うろうろしながら粘っていますと地元のMさん、Eさん達もお見えになり楽しい鳥談義で賑わいました。
まだ抜けた訳ではないでしょうがどこに行っているのやら・・・。
Mさんと一緒にオジロビタキに会いに行きます。昨日も一昨日も出てくれたそうですが今日はちっとも姿を見せません。代わりと言うわけでもないでしょうがコウモリがひらひらと昼間から飛び回っていました。
という事で今度は早めにコミミズクに会いに行こうと切り上げます。
現地はショベルカーが入っていて工事中です。5人で手分けして東西に散らばってワッチしますが飛びませんねぇ。日没まで頑張りましたが結局現れず、狙いは全部外れました。
きっと連休中のサービスに疲れて今日は鳥の休日だったのでしょう。
久しぶりに地元で鳥見しました。
この所 出かけるばかりで 写真の整理がまったく出来ず 始めたばかりのblogの日記も今までのペースになりそうです。
今日はCさん、Tさんと現地で合流ご一緒にタカサゴモズ観察です。最初はずっと見渡してもモズの姿はなく今にも降りそうな空模様と寒さの中でじっと待っていました。小一時間して体が冷えてきた頃少し離れたところに居られた地元の方がこっちに出たよと教えて下さいました。
相当遠くて豆粒ながら当地での出会いに感激でした。その内あちこちに飛んでは止まり何とか写真が撮れる距離まで来てくれて楽しませてくれました。
気になっていたサカツラガンに惹かれて今日は佐賀に遠征しました。
雪を心配しつついつものペースで出掛けたため着いたのは11時過ぎともう皆さんは一通り撮り終えておられました。堤防にスコープを据えて対岸の水際を覗くと逆光線ながら初めての出会いのサカツラガンがゆっくり潟を歩いていました。ただし嘴も足も泥んこで気の毒な格好でした。午後川の水位が高くなった後再度来て見ると今度は綺麗な装いで迎えてくれました。
サカツラガン Zeiss85T*FL + Nikon 7900
はるばる来ておられたFさんご夫妻やNさん、地元のEさん達とオジロビタキに会いに行きます。前回はとうとう会えずに一寸残念でしたが今度は目が多いので心配しません。歩き回っているとひらりと姿を見せその内目の前の梅の枝に来て大サービスしてくれました。
オジロビタキ Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?
サカツラガン、オジロビタキに会えて気を良くしたついでに帰る前にコミミに会いに行きます。
現地には一足違いで飛翔場面に遭遇することは出来ませんでしたが電柱の上で睨みを利かしている所を見せてもらいました。
冬の夕暮れはつるべ落とし、カメラが追いつかなくなってひとまず引き揚げることになりました。
朝起きてみたら天気予報とは違って雪なしよい天気だったので思い切ってコオリガモを見に行くことにしました。10時半に現地に着くともう顔なじみの皆さんがひとしきり撮り終えておられるところでした。
ところが賓客は寝てばかりでなかなかあの子犬のような頭を上げてくれません。ここは辛抱と待つことにします。散々待ってふとわき見をした瞬間「起きた」と言われるとつい力んでブレ写真になってしまいます。でも愚痴を言っても通じないのでやっぱり気長に待つしかありません。
時には体を起こして大きく羽ばたくこともありました。
近くの川にヒシクイが来ていると言うので行って見ました。確かに居るには居たのですがこの時は岸からはるかに遠く見るだけで良しとしました。
猛禽の話もありましたので心当たりを探し回りましたがどうやらポイントがずれていたらしくこの日は会えませんでした。
朝方薄曇りですが天気は良くなりそうなので鳥見に行きます。元日見た鳥で一瞬青かったような気がしたのですがその後出てこず確認できなかったので再度トライです。
手ぶらで林を回るとやっぱり居ました。コゲラのあとを追うように手の届きそうな枝に出てきた黒い鳥は向きを変えると青い鳥になりました。急いでカメラを取りに戻り出てきそうな場所に陣取って待ちますが今度は出てきません。
昼近くなって場所を変えると程なく目の前の茂みの中に白いおなかを見せてこちらを見ていました。このところどこに行ってもなかなか鳥に出会えない中でこのルリビは律儀に正月の鳥見に付き合ってくれました。
皆様、新年おめでとうございます。
本年も楽しい鳥見が出来ますように。
本日から従来の観察小屋の鳥見日記をこちらに移設しました。
よろしくお願いします。
ハイチュウ♀ 2005.11 D1X AF-S500F4D + TC14E
午後からは初詣に出かけます。
その前にいつもの場所に立ち寄ってみるとジョウビタキ♂が出てきてポーズをとってくれました。
他に草地から林に飛び込んだ2羽の内の1羽は気のせいか青かったように思えますがその後出てこず確認できませんでした。
ジョウビタキ 2006.01.01 D200 AF-S500F4D + TC14E
昨年に続いて2回目初詣のお宮さん、いつもは境内はがらんとして人影はなく良い鳥見の場所になっているのですが、さすがに今日は元日、駐車場も開放されて参詣の人で賑わっていました。従って鳥はまったく見当たりません。
そこで今津に向かいます。河口ではマガモ、ヒドリガモが多くオオハシシギ、ツクシガモ、タゲリなども居ました。沖合いにはクロツラ、ホオジロガモも遠望できました。
例の池にはミコアイサはまだ居ましたがホオジロガモ若の姿はありませんでした。
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