一週間前　置き忘れした物を保管していただいていたことが分かり受け取りに行きました。

途中　田圃で周りを見回して居るケリに会いました。

先を急ぐので又の機会を楽しみに・・・。

久しぶりの太陽の日差しと　思いがけない人の善意に気持のよい一日になりました。

春の渡りで例年良く出会う　エゾビタキ　コサメビタキには今年数えるほどしか会えません。

少ない出会いの中でサメビタキを見かける機会が多かったような気がします。

何時も散策している地元の山は　静かな日が続いています。

それでも気になり出かけてみると　案の定静かです。

今日もあきらめ帰りかけると林の奥からキビタキの声！

やっと今季初のキビタキに会えました。

先日は首が痛くなるほど探しても　すぐそばで鳴くキビタキを見つけることができませんでした。

やっと姿が見れて　嬉しい鳥見になりました。

気分を良くし　涼しいところに移動して

ソクシンラン 

ホウチャクソウ

ヒメハギ 

そして先日出会ったばかりのキンランもここに咲いて居ました。

花を見ながらの山道を一時間ほど散歩しました。

干潟は満潮 なのでアカアシシギ　アオアシシギをみて移動すると

あんな所にアカガシラサギが！

工事の現場監督を引き受けているようです。

鳥見に出ると素晴らしい自然からのプレゼントが届きました。

「凄い！」居合わせた鳥友の声で　天を仰ぐと　大きな正円の虹が太陽を囲んで居ました。

そしてその外側に　もうひとつ虹の環の一部が見えました。

 思いがけない天から壮大なの贈り物です。

最後は緑に囲まれて聞くツツドリの声　

自然の中に身を置く心地よさを味わいました。

湿原の花を訪ねました。

キンラン

ギンラン

キビタキの声を遠くに聞きながらの撮影です。

湿原ではトンボの姿も見れました。

ホソミオツネントンボ

オグマサナエ

ヨツボシトンボ

帰りに林道で出会ったトンボはダビドサナエのようです。

河の石の上に居たのはヒメサナエでしょうか。

期待に反してダビドサナエでした。

日差しが暑くなり　木陰の林道が散歩に最適な季節になりました。

数日続いた雨上がり　ブッポウソウに会えました。

久しぶりの出会いです。

精いっぱいトリミングしています。

エゾ・サメ・コサメのトリオも飛びかって　楽しい鳥見になりました。

毎日お休みの私達ですが　長年の習性かゴールデンウイークは心弾みます。

ゴールデンウィーク最終日の今日も山は静かでした。

ダム湖対岸で鳴くキビタキの声　今季初です。

今日は良い出会いを期待して田圃をまわりました。

暫くお目当ての鳥の登場を待ちました。

本命は現れませんでしたが　腰を据えてゆっくり鳥見したおかげで　

コホオアカ

ノジコ♀に会えました。

なにも居ない様でも　移動中の鳥たちは立ち寄っているようです。

クリークではタシギ

 サルハマシギは１羽　タカブ　コアオアシ　ウズラシギ　コチドリ　イソシギでした。

空振り覚悟で出かけた山で　今日はコサメが３羽。

居ないと思っていたので　カメラは手軽な３００ミリですが　嬉しいですね。

気分良くして田圃を回ります。

日替わりで近くに来てくれる鳥が入れ替わります。

今日は　ヒバリシギとトウネン

ウズラシギ

移動しているとサルハマシギが６羽

昨日苦労してデジスコで頑張りましたが今日は一眼の出番がありました。

遠いので居ることは分かっても　なかなか手が出ませんでした。

オグロシギ

サルハマシギ

キリアイに挑戦しましたがなかなか良い絵は撮れません。

トウネンも試したもののこちらは証拠にもなりませんでした。

シマアジ♂は遠目にもわかりますが

シマアジ♀はコガモと一緒に泳いで居るとときどきパートナーが交代していて紛らわしいです。

こどもの日の鳥見は　いつものメンバー　

コアオアシシギ゛

タカブシギ

セイタカシギ

先導役はヒバリでした。

朝一番に流れていた曲はskyが奏でる｢春へのあこがれ｣

楽しや五月草木は萌え・・・・・...

幸先よいスタートと喜んだのですが黄砂で視界は利かない上に

鳥も今日の出会いはビンズイ２羽　 

鳥好きにとって今一番楽しい季節のはずですが・・・・・。

毎年もうオオルリやキビタキに会っている頃なのに今年はまだ出会いがありません。

今日も山は静かです。　それならと山歩きに切り替えて滝を見に行きました。

途中　未だ上手とは言えないオオルリの囀りが聞こえてきました。

昨晩の風に乗って何か入って居ないかと田圃に行くと

思いがけないシベリアオオハシシギを見ることができました。

 スコープで見ると夏羽がとても綺麗ですがなにしろ遠い・・・。　

証拠写真を撮ってから暫く眺めて楽しみました。