2006年7月アーカイブ
先日湿原を訪ねた時はもう昼過ぎだったため朝咲く花は見れませんでした。
と言うわけで16日は少し早めに出かけモウセンゴケの花見ることかできました。
帰宅後 アコが双眼鏡を落としたことに気がついて ボランティアで湿原のお世話をしていたEさんにお電話でたずねると 唐津のK少年が拾って事務所で保管しているとの事 K君ありがとうございます。そしてお世話になった皆さん有難うございます。
双眼鏡を受け取りに 今日はなんと3回目の訪問となりました。
湿原は行く度に新しい発見がありました。
トンボは ハッチョウトンボ ベニイトトンボ クロイトトンボ キイイトトンボ モートンイトトンボ モノサシトンボ ショウジョウトンボ ヨツボシトンボ を撮りました。 そのほか数種見かけました。
クロイトトンボ Nikon D1X + AF-S300F4D
ベニイトトンボ Nikon D1X + AF-S300F4D
花は ヒツジグサ タヌキモ ヒメタヌキモ ヌマトラノオ カキラン オオバノトンボソウ チゴザサ ホソバノヨツバムグラ アリノトウグサ モウセンゴケ ヒメミクリ アゼムシロ コオニユリ など見れました。
ナデシコも咲いていましたが遠くて写真は無理でした。
蝶は数種居るなか5種ほど確認できました。
コガネグモ アマガエルも久しぶりに会いました。
湿原の自然は楽しみがいっぱいです。
Eさん お世話になりました。 「仕事が忙しい」との佐賀のFさんと次にお目にかかるのは鳥のフィールドになるのでしょうか。
広場の前に立つと前回見た時より親鳥やヒナの数が減っている感じがしました。
親子の様子を見ているとヒナは親鳥が飛び立っても慌てる風もなくじっとその場を動かず次に親鳥が餌を持ってくるまで辛抱強く待っていました。親が餌を持って帰って来ると目ざとく見つけて口をあけて餌をもらいます。餌を食べ終えるとしつこく催促せずくるりと背を向けてしゃがみこみます。この辺の行動についてはやや意外な感じがしました。餌を与えた後の親は直ぐ飛び立つものも居ましたが大抵はそのままヒナの近くにしゃがみこんで親子で一緒にいることが多いようでした。
この広場のコアジサシ殆どヒナは1羽で親2羽が手厚く育てているように見えました。
コアジサシに混じってシロチドリのヒナも育っていました。
工務店・一戸建て・不動産なら幸福ホーム
一戸建て・工務店をお探しなら、幸福ホームで幸せの家づくり。一戸建て・注文住宅で幸せにするのはハッピーホームです。
MTBlog42c2BetaInner
最近のコメント