寒さがやってきたのに まだ山の冬鳥はシロハラ カシラダカと少なくて他のメンバーの到着を待ち焦がれているところに シノリガモの知らせが有りました。
地元のシノリガモと言えば ここ数年はスコープで遥かかなたの波間に浮き沈みする姿を楽しんで居ましたが 昨年に続き今年も近くで会えると伺い早速会いに行きました。
波間に姿を見せたのは 綺麗な♂ 図鑑から抜け出したような姿です。
しかも2羽 一緒です。
ゆっくり泳いでいるようで カメラの中でみるみる姿が小さくなって行きました。
少し沖にはウミアイサ20羽位の群れも見る事が出来ました。
エクリブスでしょうか
遠くから見ると全て♀タイプのように見えました。
数は少ないながらセグロカモメを波打ち際に見るのも一年ぶりです。
冬になったなぁ・・・と感じる一日でした。
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