島の鳥見て楽しみはムシクイと沢山出会いがあることです。
木々の梢はもちろん 足元の草むらでまじかに出会える楽しさは格別です。
メボソもいましたが撮り逃がし 定番のセンダイムシクイ
地鳴きの声が近付いて姿を見せてくれたのがエゾムシクイ。
キマユムシクイ独特の鳴き声が聞けたのも収穫でした。が写真はボケボケ。
ここで唯一の初見の鳥はムジセッカ。遠くても嬉しい証拠写真です。
南の島のエゾセンニュウに続いて今回のムジセッカとウグイス科の鳥の初見が続きました。
そのほか シギチはムナグロ タカブ セイタカシギ トウネンと少なかったのですが ずいぶん昔は小さな干潟が有って数々のシギチも見られたとの事でした。 今は港になったそうです。
そうそう ここでジシギを始めて見ましたがすぐ飛ばれて草むらに飛び込みました。
最終日に立ち寄った公園で登場したのは鳥ではなくてタヌキです。
どうやら 出かける前に あれが見たい これも見たいと話していたのが聞こえたようで
「取らぬ狸の皮算用」と戒められたようでした。
鳥影が薄いと言いながら 3日で80種を超える鳥を見て 初めての鳥も居たのですからまずまずだったと思います。
九州からの4人と関東の3人の鳥友の混成グループは最高のメンバーで 鳥見や写真の腕はもとよりそのお人柄がまた魅力いっぱい! 忘れることのない楽しい旅になりました。
また東西合流で一緒に鳥見の機会があるといいですね。
旅の直前の突発事件で合流できなかったYさん お元気になられましたか? 次回再会を楽しみにしています。
笑いの絶えない鳥見の旅 楽しかったです。みなさん 有難うございました。
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