今年も島の渡りを楽しむことになりました。
海は静かで 心配していた船酔いもなく 島の鳥見の幕開けです。
昨年は茂みの中からあふれるように聞こえてきた コマドリ シマゴマ コルリの囀りも 物足りないほどの寂しさでした。
鳥影は薄くて不安もありましたが 丸3日楽しい鳥見になりました。
今年黄色の鳥がまずは目を引きました。
シマアオジ 北海道では草の上で歌ってくれますが ここは草むらから飛び出して 一瞬姿を見せるだけ
写真を撮るのは苦労しました。
シマアオジを待つ間に ノジコも顔を見せました。
キマユホオジロの 眉の黄色が特別綺麗な個体です。
キビタキは昨年行く先々で道案内してくれたのに今年は数えるほど 出会いは少ないものでした。
マヒワの黄色も鮮やかでした。
ムギマキも黄色の仲間に入れておきましょう。
シマアオジ、ノジコ いつも間に!!
シマアオジ バッチリ ポーズも決まってます。 さすがですね。私は 待っても、待っても 現れませんでしたが・・結局 後ろ姿のみでした。 トホホッ
teramacaさん、これは嘆くことは有りませんよ。当方は単についていただけです。鳥の移動に合わせて皆さん移動したのに当方動かずにいたら何と目の前に現れたので吃驚してシャッターを押した次第です。
しかしお腹ばっかりで二人合わせて完成ですね。