このところ続いた寒波で山は雪。峠越えは控えていましたが青空が顔を見せると出かけたくなりました。
少し遠回りして 先日見る事が出来なかったオオノスリを見に行くことになりました。
現地に着くとアポセットが来ていると伺って 潮の関係でオオノスリは後回し まずは干潟に行くことになりました。
久しぶりのアポセット、小さな体、華奢な鳥ですが動きは早くあっと言う間にファインダーの中を通り過ぎていきます。
やっと近くに来たと思ったらお昼寝タイム。 起きるのを延々と待ちましたが付き合いきれずまたオオノスリに戻りました。
それから数時間オオノスリの登場を待ちましたが姿はなし。 帰宅寸前地元の方が遠くに居るオオノスリを見つけてくれました。
初めて諫早干拓でオオノスリに会ったのも夕陽の中。 今回も夕暮れの、嬉しい出会いになりました。
アポセットって機材のことかと思ったらセイタカシギ科の鳥だったのですね。
飛翔シーンはお見事です。羽の模様はどことなくミコアイサに似ていますね。
オオノスリも見てみたいです。
コミミとの対面、羨ましいです。やはりこの時期には会いたいですよね。
アボセットのジョークには一本取られました。
アボセットの白黒模様は確かにミコアイサに似ていますね。
それに露出が難しいのも似ています。
この日はアボセットもオオノスリも遠くて遠くて大トリミングでも届きませんでした。
この時期コミミに会えると嬉しいです。