最終日の朝がやって来ました。
島の朝は 毎日イソヒヨドリの歌声が目覚ましでした。
♂の姿も見かけましたが 写真は撮らせてもらえず 今回は♀?だけでした。
鳥達は常に入れ替わっているようでしたが初めから最後まで話題を提供してくれたのはミゾゴイでした。
最初は人がちょっと動いても草叢にに逃げ込む用心深さでの出会いでした。
それが帰る頃には堂々と道の真ん中をゆったり歩いていて ずいぶん馴れた様子です。
夜行性と聞きましたが昼間でも姿を見かけました。 どうなっているのでしょうね。
ゆったりと動いているのに逃げ込む時は俊敏な動きも見せました。 「飛べるのだろうか」と話すと同行の友人が「飛んだ所を見た」と言うので安心しました。 猫がすぐ近くに居るのは気がかりでしたが・・・。
今日は撮影はそこそこにして島を一周し観察小屋で帰りの時間を調整しました。
キマユホオジロ♀
など見た広場はノビタキが居るだけでした。
シロハラホオジロ♀
マミチャジナイ
を見た場所を通り最後に出会った鳥はムギマキでした。
船に乗り込むと友人が港まで見送りに来てくれました。 又何処かで再会しましょう!
船は横揺れも加わり心配しましたが無事到着できました。勿論海鳥は見ませんでした。
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