今年はあちこちでケアシノスリが確認されています。
今、西日本には何羽のケアシノスリが滞在しているのでしょうか。
暫くおとなしくしているつもりでしたが、今日は南にケアシノスリを見に行くことになりました。
到着するともう目の前でケアシノスリはホバリング中でした。
地元の皆さんも一人、二人と集まって楽しい鳥見になりました。
話にうかがっていた通り短いレンズでも飛び出すほどに近くを舞う事もありました。
ここで皆さんとお別れし干拓地を訪ねると、中の島にノスリとオオタカ若がじっと止まっているのが見えました。 こちらも飽きずに眺めていると一羽のタカが飛んできて中の島の木にとまりました。噂のケアシノスリでした。こちらの枯れ木に飛んできてチャンスと思ったとたんノスリの襲撃にあい休む間もなく飛んで行きました。
一瞬の出会いでしたがここでもケアシノスリに会って、良い気分で夕暮れの干拓を後にしました。
わわわっ! 最初のホバリングは毛足がバッチリですねぇ〜♪
これを撮りたかったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。┓(´_`)┏
メインが入院中でも素晴らしいサブ&アームをお持ちですね。(^^ゞ
何しろ鳥の写真は鳥さん次第ですから。
この時は運が良かっただけですよ。
レンズの帰還が待たれます。