やっと手元に機材が戻っ来たのでちょっと足をのばしての鳥見です。
機材を受け取り現地に着いたのはもう13時過ぎでした。
おなじみの皆さんとお会いして、カメラの中のサバクビタキを見せて頂きました。図鑑から飛び出したようなその姿、ぜひ見たいものと仲間に加わりました。
じっとフィールドを見つめているバーダーの後ろに、じっとそれを見ているオオタカ若が一羽います。
ケアシノスリが飛んできて並んでとまる事もありました。皆さんの話によると私達が到着前からいる様子です。
結局ここを引き揚げるまで5時間ほどそのまま止まったままのようでした。
写真を見るとそのうが大きく膨らんで、きっと満腹だったのでしょう。
暫く待ちましたがサバクビタキは出てくる気配がないので、アビを見に現場を離れアビの所に着いた途端「出ましたよ」と連絡頂き大急ぎで引き返しました。
3枚シャッターを切った途端飛び去りました。 滑り込みセーフで初めて見るサバクビタキに会えました。
帰りはアビに会い、油に汚れている様子でしたが元気な姿に安心しました。
短い時間でしたが空にはケアシノスリが舞い、地にはサバクビタキ、水辺にアビと贅沢な鳥見ができました。 もう一度ゆっくりサバクビタキに会いに行きたいと思っています。
今日は初めから終わりまで友達運に恵まれての鳥見でした。
ご一緒していただいた皆さん、大変お世話になりました。楽しかったです。
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