2009年9月アーカイブ

衣替え

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7羽の群れでやってきたのは強烈な個性の持ち主キョウジョシギ。
衣替えの最中です。

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磯の獲物はカニでしょうか?

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クロサギも魚採り名人ぶりを披露してくれました。

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獲物の魚も種類がいろいろグルメです。

秋の空

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澄み切った秋の空にハチクマの姿を探しましたが 見つけたのはハイタカ。

そして地元の田圃のセイタカシギが今日の鳥見の成果でした。

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いずれも今季初の出会いです。

大潮

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大潮になったので恒例の干潟に出かけると 昨日ヘラシギが見られたとの事でした。
潮の満ちるのを待って居ましたが 群れは飛び立ち探すチャンスを失いました。
先回よりもキリアイが目につきました。

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早々干潟を切り上げ蓮田を巡ってみても トウネン ヒバリシギ タカブシギ タシギと変わり映えがしない顔ぶれでした。
トウネン
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ヒバリシギ
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タカブシギ
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思いがけない出会いはツバメチドリ20羽でした。

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もう地味な冬羽に換羽中でした。

ホシガラス

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ホシガラスを初めて見たのはもうずいぶん前の事ですが 八甲田山での出会いでした。 次は富士山、北海道、そして今年は富山での出会いが有りました。
所がどうした事か 何時も遠くて写真は撮る機会が有りません。
今年訪れた撮影チャンスも手元にあるのは200ミリ... それでも嬉しい初の記録写真でした。
所が今日は思いがけない嬉しいチャンスが巡って 地元九州でのホシガラスとの対面が出来ました。

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愛嬌ある表情や 鳴き声も楽しむ事が出来ました。
天気は快晴 すがすがしい秋の空気も心地よく 楽しい鳥見になりました。
諸々感謝の 嬉しい一日になりました。

オオルリ若

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オオルリの若鳥に出会うと 秋だなー 季節の移り変わりを感じます。
地元の山に 今年もオオルリ若の姿を見かける頃となりました。

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数羽が追いかけっこしています。 子供はどの世界でも元気いっぱい無邪気に飛び回るようです。
オオルリ エゾビタキ コサメビタキ・・・秋の渡りを暫く楽しめそうです。

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コムクドリの塒入り

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渡りの時期にフィールドでコムクドリに会う機会はめったにないのですが
何処から集まってきたのか コムクドリが夕方集まってきます。 いったい昼間何処に居たのでしょうか。

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例年のように集団で水浴びをしています。

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そして夕暮れの中塒入り。

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毎年のことながら その数の多さに驚きます。

アカハラダカ

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雨で一日延期した渡りの観察に出かけました。
烏帽子岳からの出発組は少なかったものの対馬からの群れは次々と500、300と大きな群れで頭上で集まり、そして帯になり流れて行きました。
午後 朝鮮半島からの飛翔組も次々と頭上で集結しては体制を立て直しまた流れて行きました。

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地元の方の記録によると7600羽との事でした。
この地の観察で今年が一番沢山のアカハラダカを観察する事が出来ました。

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翌朝はコサメ センダイムシクイ サンショウクイ など見ながら烏帽子に降りたアカハラダカの飛び立ちを待ちました。 遥かかなたにゴマ粒ほどのアカハラダカを見つけてくれた凄い目の持ち主のおかげで楽しい時間が過ぎました。アコ提供の大トリミングのデジスコ画像です。

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梢に姿を見せたアカハラダカが飛び立つと 何処からともなく次々舞い上がり 群れを作っていきました。

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一羽遅れた幼鳥は群に合流できたでしょうか。

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残念なことには今日の気象の関係か 山頂から遠いコースで逆光の朝日の中で鷹柱を作って飛んで行きました。 観察するのは美しく幻想的でしたが 写真には条件が厳しくて 私の腕では良い写真は撮れませんでした。

青空に誘われて

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山に行きましたが・・・。
エナガ 

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ヤマガラは

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愛想良しですが 渡りの鳥達は無愛想。
トケンは葉隠れ、コサメは遠く やっと一枚 エゾビでした。

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カラフトアオアシシギ

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先日福岡の東部でカラフトアオアシシギが今年も観察されたとMusashiさんのブログで興味深く拝見したばかりでしたが  今度は思いがけず地元で観察されました。

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世界中に1000羽ほどしか生息していないと以前新聞に載っていた事を思い出しました。
アオアシシギと一緒に暫く地元で羽を休めてほしいものです。

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休耕田

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数少ない休耕田にやっと見つけたタカブシギ

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トウネン

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イソシギ

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昨日はいろいろ見られたと伺いましたが
鳥達はあわただしく移動しているのでしょうか。
今日の出会いは寂しく早々に引き揚げました。

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