梅雨入りも近いと思われ 天気が良いうちにと、山の散歩道に出かけると
初めて見るトンボを見つけましたが 残念ながら手元にカメラがありません。
携帯で一応証拠写真を撮って帰宅後調べてみると。
ムカシヤンマのようです。
カメラが手元にないのが残念でした。
道端に咲いていたのは ノハカタカラクサとアカバナユウゲショウ、
いずれも侵入植物と記載がありました。在来種に影響があるのでしょうね。
昆虫の最近のブログ記事
以前見た花でしたが やっと名前にたどり着きました。
カワミドリ
オオアオイトトンボも見る事出来ました。
(アコ記)
キツリフネ
ツリフネソウ
ナギナタコウジュ
センブリ
キッコウハグマ
オオバショウマ
ヤマホトトギス
最近出会った花達です。 (アコ記)
エゾビを遠くに見ただけでした。
イチモンジチョウ
センニンソウも今見ごろでした。
そう言えば テンニンソウと言う花もありました。
花のイメージは天人と仙人は逆さのように思えますが・・・。
いつも同じ場所で見るので居ないと気になってしまう。
毎年同じ場所に同じように姿を見せる生き物達に出会うのは
楽しいものです。
台風と梅雨の相互作用で大荒れの日本列島でしたが
台風一過蒸し暑い一日になりました。
山の散歩道では鳥の声も少なく出会いは
サツマシジミ
トラノオに止まるキチョウでした。
気になっていた湿地を覗いてみましたがトンボはハラビロトンボだけでした。
期待外れで帰りの上り坂のきつかったこと。雰囲気が良かっただけにに残念でした。
梅雨の合間に湿原を訪ねました。
ハッチョウトンボ♂
ハチョウトンボ♀
モートンイトトンボも見つける事が出来ました。
キイトトンボ
クロイトトンボ
モノサシトンボも一年ぶりでした。
さてこれからゆっくり散策しようとしていた矢先 雨が降り始めました。
早々引き上げる事になりました。
トキソウ
カキラン
の咲く湿原を後にとました。
キビタキの声が響きます。
足元のウツボグサにも
アザミにもウラギンヒョウモンが舞っています。
キビタキを待ちますが姿を見せませんでした。
蝶撮影のBGMはキビタキの歌声でした。
貴重な梅雨の晴れ間 山でホトトギス カッコウ オオルリ キビタキ ウグイス ソウシチョウの声を聞きながら進んでいくと テングチョウを見つけました。
蝶を撮っていたらオオルリが沢から飛んできて近くで鳴き始めました。
いつも 山では鳥は声だけですが 今日は姿を見れたのは幸運でした。
山では鳥の声がすぐ近くで聞けるのに 姿はなかなか見つける事ができません。
一か所で随分長く鳴いているのに・・・・。
ハラビロトンボ♂
♀
クロイトトンボを見て引き上げました。
格別暑い夏も過ぎ 散歩道にも秋がやってきました。
クロマダラソテツシジミが姿を見せてくれました。
少し周りの桜も木伐採されて植え込みも手が入り様子が変わってきたので
いつまでソテツが残るかと気がかりです。
羽が傷んで痛々しい オオウラギンスジヒョウモンが飛んできました。
佐賀 熊本では以前出会いがありましたが 福岡では初めての出会いでした。
飛び入りは猪親子 ５匹の子供ひきつれて鼻息荒く山へ帰って行きました。
花を見ていたので手元はマクロ、 猪を撮ろうとは・・・。
気温も下がり数日前の暑さは嘘のようです。
小鳥の姿はなく カケス エナガ ヤマガラ コゲラ ソウシチョウ ヒヨドリの声を聞き
蝶はアサギマダラ
チャバネセセリ
イチモンジセセリ
花は アケボノソウ でした。
山の散歩道は草刈が済んで綺麗になりましたが
野草も刈り取られて楽しみが少なくなりました。
コオニユリ
ウバユリが残っていて目を楽しませてくれます。
カミキリムシの仲間 センノキカミキリでしょうか。
となりに居たのは オオスジコガネ でした。
今日の飛び入りは ウリボウ！
まだ小さいのに父兄同伴ではありません。近くに居たのでしょうか。
鳥は ホトトギス ウグイス ソウシチョウ ホオジロの鳴き声でした。
一番沢山出会った ミヤマアカネ
そしてアキアカネです。
オオシオカラトンボ♂
オオシオカラトンボ♀も見れました。
昨日から 雷、大雨、強風とお天気は大荒れでした。
悪天候のなか我が家にやって来たのは
マユタテアカネの♀でした。
ここ数年毎年姿を見せてくれるので楽しみです。
梅雨の晴れ間は蒸し暑く 渓流沿いに足が向きます。
川では子供たちが昆虫網を持ってトンボとりをしています。
此方はカメラでトンボ撮り。
コオニヤンマが石の上でモンシロチョウを食べていました。
ミヤマカワトンボ♂を見かけたのですが ♀は見かけません
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