コンサートに出かけ 久しぶにベートウベン「運命」を聴きました。
何時も聞いているような気がしていましたが 生で聴いたのは随分久しぶりでした。
誰でも知っているあのフレーズは「運命が扉をたたく・・・」と運命の名が付きましたが
実は キアオジの囀りから と言われています。
帰宅後 キアオジの囀りをあらためて聞いてみました。
キアオジはとても運が良ければ見れるかも知れませんが
囀りとなると 生で聞く機会は残念ながらやって来そうもありません。
コンサートに出かけ 久しぶにベートウベン「運命」を聴きました。
何時も聞いているような気がしていましたが 生で聴いたのは随分久しぶりでした。
誰でも知っているあのフレーズは「運命が扉をたたく・・・」と運命の名が付きましたが
実は キアオジの囀りから と言われています。
帰宅後 キアオジの囀りをあらためて聞いてみました。
キアオジはとても運が良ければ見れるかも知れませんが
囀りとなると 生で聞く機会は残念ながらやって来そうもありません。
私にとって縁のない鳥がいくつかあります。
その一つ コウライウグイスは チャンスに恵まれません。
ところが予期せぬところで見掛ける事もあります。
それは美術館の中。 この夏 北斎の版画の中で出会いがありました。
北斎はコウライウグイスを見たのでしょうね。
珍しい鳥と並んで カラスを描いた掛け軸も目を引きました。
珍しい鳥にも よく見かける鳥にも 分け隔てなく魅力を感じていたようです。
いつの日か 陶磁器や版画の中でなく
フィールドで コウライウグイスとの出会いの日が有るのを楽しみにしています。
外は朝から雨が降り続いています。
夜 佐渡裕のドキュメントを見ていたら 思いがけずテレビの中で鳥見してしまいました。
一瞬でしたが美しい歌声で歌うクロウタドリです。
場所はドイツ、ベルリンフィルコンサートホール近くです。(笑)
2月 当地を訪れたクロウタドリは 今頃何処で美しい歌声をひろうしているのでしょうか。
午後 東北地方で大地震が起きました。
自然は私達を癒し元気づけてくれますが
反面 苦しみと悲しみもあたえます。
この厳しい試練を皆で乗り越えたいと願っています。
所用で出かけ、地下街を歩いていると ウグイスとホトトギスがが雑踏の中で鳴いています。
ここのBGMは鳥の声を流しているようです。
そろそろ山にもホトトギスがやって来る頃だな?と、雨があがったら行ってみましょう。
絶好の鳥見日和ながらやはり年末は何かと忙しく今日は予定が入り鳥見はお休みです。
忙しい事は今はやりのメタボリックシンドローム対策にはよいのかも知れません。
ところでテレビで不忍池のカモ達が餌をもらってかなり肥満気味と伝えていました。 動きも鈍く 人に対しても警戒しないので野性味を失って危険を回避出来ないこと、無事渡りが出来るかなど心配されているようです。メタボリックシンドロームは人だけでなく鳥にも悪影響があるようです。
鳥の方は餌やりをやめれば解決しそうです。
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