2011年8月アーカイブ

セイタカシギは５羽になっていました。

代表して２羽。

キリアイが一羽。

遠くて写真になりませんが　初ものなので無理やりの一枚・・・・。

暑さが戻ってきました。

田圃にいたのはエリマキシギ幼

常連のセイタカ　ソリハシ　アオアシ　ヒバリシギの中に

ハマシギ幼

いずれもスコープの距離。

居合わせた鳥仲間お二人と鳥談義をしていると　目の前をクロハラアジサシ３羽が通り過ぎて行きました。

青田をひとっ飛び　干潟のほうに消えました。

カメラも間に合わない　真昼の夢かと思う一瞬でした。

８月には珍しい不安定なお天気が続きます。

昨日雨の合間　花に会いに行きました。

大木に寄り添って咲いていました。

少し会いに来た時期が遅かったようです。

来年こそは・・・。

タカブ　ヒバリシギ　ソリハシシギ　コアオアシシギ　コチドリ　トウネン　オバシギ

顔ぶれに変化はありません。

新顔はセイタカシギでした。

ヒバリシギ幼　あちこちで会えました。

タカブシギも沢山入っています。

換羽中

幼羽

走り回って元気なのは相変わらずのソリハシシギ幼

トウネン

トウネン幼

オバシギ幼

秋の渡りの楽しみは幼羽の個体に会えることです。

夏羽の名残のトウネンは換羽の様子は様々です。

今日は幼羽のトウネンも見かけました。

オバシギも幼羽の個体です。

今日はソリハシシギが青田の上を１５羽以上の群れで飛んでいるのを見かけました、

ソリハシシギ幼羽

短時間でしたが　少しづつ変化があって楽しめます。

先日草影にいたコアオアシシギ幼も　今日は餌取りに夢中で無防備でした。

コチドリも幼羽

バンも親子で登場でした。

じっと見ていると　ソリハシシギ　ヒバリシギ　コチドリ　ハクセキレイが走り回っています。

まだ赤みが残ったトウネンも数羽いました。

もうじきトウネン若鳥の群れもやってくるのが待たれます。

お盆もすぎ　いよいよシギチの動きも楽しい季節になりました。

久しぶりの干潟を覗くとあちこちにシギチの群れが広がっています。

地元の方の話では　昨日は少なかったけれど今日はずいぶん多くなったとの事でした。

干潟にはトウネン　シロチ　メダイチドリ　　そしてオオメダイ

オオソリ　ホウロク　チュウシャク　オグロ　ソリハシの群れ　

やっと近づいたところで大粒の雨が降り出して・・・・・右往左往

 少し手前のダイゼン　ハマシギの群れの近くにいたのは

オバシギ゜

キアシシギ

そしてコオバを見つけて撮ろうとしたら一斉に飛び立ちました。

大潮の時間はまだこれからでしたが　楽しみは次に残して涼しいうちに引き上げました。

２羽走り回っていたのはソリハシシギ

タカブ　草影のジシギ　コチドリ　そしてあちこちで会うイソシギと

アオアシシギです。

沢山のタカブシギに交じってヒバリシギ３羽

ムナグロも今期初の出会いです。

猛烈な暑さで早々退散です。

鳥のような花の名前です。

蕾を見つけてからもう２週間たつのにまだ咲いていません。

一方　コバギボウシのほうはもう満開になっています。

 花を一番よい頃見るのは難しいです。

久しぶりに出会った鳥友達と　楽しいし時間が過ぎました。

すぐそばの桜の木にぶら下がってお食事中のオニヤンマ

久しぶりで会話も弾んだ一日でした。

毎年たくさん見かけていたアオモンイトトンボを先日見つけることができず気がかりでした。

今日は久しぶりに再度確認に出かけると　少ないながら姿を見ることができました。

クリークでは小さなヒシの花が咲いていました。

帰り道　アオアシシギ

タカブシギ

そして沢山コチドリの姿を見かけました。

暑くて敬遠気味の田圃廻りでしたが　立秋も過ぎ鳥見も再開しなければ・・・。

地元で子育てしていたアオバズクの存在を今日まで知りませんでした。

すぐ足もとのアオバズク　うれしいです。

お父さん

お母さん

そして今日巣立った雛鳥

このところ　毎年観察していたアオバズクが姿を消してさびしく思っていました。

２年ぶりの対面、しかも近所　うれしい出会いをありがとう！

ほんの少し散歩のコースを変えてみると　出会う相手も違います。

コジャノメ

ヒメウラナミジャノメ

クロヒカゲ

ツマグロヒョウモン

♂

♀

マユタテアカネ♂♀ 少し変化が楽しめました。

♂

♀

福岡は３６度を超える暑い日になりました。

山の散歩道でも照らす日差しは痛く感じます。

今日の出会いはルリシジミ　きれいなブルーが撮れませんが・・・・。

先週から時々目にしていたホソバセセリ遠いのですが無理やり一枚。

ダイミヨウセセリ

同じ白と黒ですが　キンモンガ　ガの仲間です。

空にはアカネの仲間がたくさん飛ぶようになりました。