このところ鳥との出会いはないまま７月も終わりになりました。
道端のキガンピがやっと咲き始めました。
目に飛び込んできたのは形が魅力的なカミキリの仲間 キボシカミキリです。
今日はあんなに沢山見かけたアオスジアゲハとは出会うこともなく
ミヤマアゲハが変わって姿を見せました。
先日から見かけてた モノサシトンボ
♂
♀
散歩道は一見何の変化もなくて飽きそうですが
特別探すことはないのに目に留まる自然は少しづつ変化して楽しませてくれます。
2011年7月アーカイブ
台風の置き土産か涼しい一日になりました。
昨年も今年も未だ姿を見ていないアオバズクを地図を見ながら数か所探しますが
「数年前は来ていましたが・・」という場所が２か所
中には「家の庭に居たのですが・・・」と話す方も居ましたが
結局探しきれずに切り上げました。
帰りは山道で コオニユリ
あちこちで赤い花が目を引きました。
今年春先の大雨で散歩道も数か所被害を受けました。
昨年花を見た場所もその一つです。 花は無事かと見に行くと
株数は少なくなっていたものの数株無事育っている様子に安心しました。
変化の少ないいつもの道も 時には新しい出会いがあるものです。
家に帰って調べると コクランのようです。
花も痛み花の頃も過ぎていましたが 来年が楽しみになりました。
一番多く出会うトンボはコオニヤンマ
一頭だけ見かけたミヤマサナエです。
さて明日早朝は『なでしこ』を見るのが楽しみです。
一頭の蝶、 ほんの一時の訪問ですが一日楽しい気分で過ごせます。
気まぐれで庭に舞いおりたツマグロヒョウモン♂です。
暑い日でしたが 手元に届いた美しい湖の写真。
懐かしい奥日光 金精峠を登った先の白根山を思い出しました。
透き通った光と風 懐かしさに浸りました。
毎年アオモンイトトンボを見ていたクリークに今年は一頭も姿が見えません。
チョウトンボ
コフキトンボの姿は例年通り健在です。
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♀
そばで鳴くオオヨシキリの鳴き声が、一層暑さをあおります。
博多の夜空は残念ながら天の川を見ることはできませんでした。
散歩道の チダケサシとノギランがやっと咲き始めました。
撮影の後 草刈があり 咲いたばかりの花達は刈り取られてしまいました。
散歩道は綺麗になりましたが 楽しみは減りました。
茂みの中をヒヨドリが飛び回っているので 眺めていると
足元に居るのは雛鳥
何度も行ったり来たり餌運びで忙しそうです。
山ではキビタキの歌声が聞こえてきて 車を止めて姿を探します。
が、この時期 木の葉が茂ってすぐそばで鳴いているのになかなか姿を見れません。
６月に出会ったキビタキです。
そういえば オオルリの歌声は最近聞く機会がありません。
川のほとりの散歩道ではラミーカミキリ。
良く飛びます。
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