話には聞くもののまさか見る事はないだろうと思っていた鳥に
会う事が出来ました。
マダラチュウヒ幼鳥です。
暗い褐色色の上面に比べて下面は赤褐色 その上 顔、後頭部 腰の白が
アクセントで精悍な感じがしました。
近くを飛んでほしいと願いながら待つ間
サシバの群れが次々現れたり
ハヤブサ幼を追い回すチョウゲンボウを眺めたり
時間はアッというまに過ぎました。
マダラチュウヒの幼鳥は春になるころ目の色で雌雄が判別できると
聞きますので 春まで居てほしいと願いながら帰途につきました。
このページは、マコが2012年10月11日 20:08に書いたブログ記事です。
ひとつ前のブログ記事は「ノビタキ」です。
次のブログ記事は「タカサゴモズ」です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
コメントする