草原の夏鳥

| コメント(5)

雨が毎日続いた6月も終わり 今日から7月 草原の夏鳥に会いに行きました。
先回訪ねた時は 野焼きの後の黒い台地でしたが 今回はどこまでも続く緑が気持ちよく 梅雨の鬱陶しさから解放されました。

一年ぶりのコジュリンはあの懐かしい歌声で迎えてくれました。
遠くの岡で歌うコジュリンを 草原に座って耳を傾ける楽しさを 今年も堪能する事が出来ました。

DSC_7173kojyurinnakusogen800.jpg

常連のコヨシキリも負けずに大声で気を引きます。

DSC_7142koyoshikri800.jpg


鳴きながらカッコウが飛んで行き セッカは周りを飛び回り ホオアカも時々顔を見せ ヒバリやツバメも活発に飛び回り 夏の高原の鳥達は元気です。

コメント(5)

鳥達の囀っている表情や仕草って見ていて楽しいですね。
コジュリンは見たことないですが、モニターから囀りが聞こえてきそうです。

はじめまして、こんばんは。

コジュリンはコヨシキリほど賑やかではなくて
一寸哀愁を含んだそれでいてきれいな音色で遠くに居ても直ぐ分かります。
草原の鳥の声はどれも楽しいものですね。

こんばんは!
上の書き込み僕です。名前入れ忘れました。
そそっかしくてすみません。
コンジュリンの囀りはぜひ生で聞いてみたいです。

ようやく天気が安定してきましたね。高原の青空とコジュリンが気持ち良さそうですね。先日行った時は、まだ低い草しかなかったのですが、ユウスゲ?も伸びてきて絵になっていますね。また、行きたいのですが、こうガソリンが高いのでは、花が開く時期までもう少し我慢我慢です・・・。

逃げ馬さんでしたか、失礼しました。
CDの鳴き声より生の声のほうが歌っていました。草原で出会いがありますように願っています。

川のさん、この時も花が少なく草丈も低いので撮るのは苦労しました。
それにしてもガソリン高いですね。

コメントする

最近のコメント

アーカイブ

このブログ記事について

このページは、マコが2008年7月 1日 12:07に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「トンボ」です。

次のブログ記事は「6日梅雨明け」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。