念願かなってタカの渡りに立ち会うことが出来ました。 日の出とともにばらばらと舞い上がったタカたちがやがて緩やかに旋回しながらぐんぐん高度を上げてタカ柱を作る様は壮観でした。
午後から現れたタカ達は一旦海上に出てもやがて引き返して島のそこここに散って行き長旅の前の塒入りをします。 長年渡りに立ち会ってこられた方の話では今回この時期の渡りでは比較的若鳥が多かったそうです。
以上は若鳥と思われる個体です。続いて♀と思われるグループです。
次は♂です。特徴のある尾羽が目を引きました。
このページは、マコが2006年9月22日 17:19に書いたブログ記事です。
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