モズの鳴き声を良く聞くようになりました。
ホシムクドリが草の実を食べていました。
未だノビタキも滞在中です。
チョウゲンボウもカラスと追いかけっこで空高く舞い上がり
ジョウビタキ♀も姿を見せてくれました。
28度と蒸し暑い日でしたが コクマルガラスが電線で休憩中でした。
干潟ではハシボソガラスとカササギです。
セグロカモメもやってきて 季節の移り変わりを感じます。
以前見た花でしたが やっと名前にたどり着きました。
カワミドリ
オオアオイトトンボも見る事出来ました。
(アコ記)
19号台風が通過後 急にカモの種類も数も多くなりました。
良く見るカモもこの時期は難解で立ち止まって良く眺めます。
ところで今年もメジロガモ♂が来てくれました。
旅の途中か越冬か暫く様子を見てみます。
願わくば滞在して冬の鳥見の楽しみを一つ増やしてほしいです。
追記 残念ながら翌日は見かけませんでした。
山道で出会ったヒタキはサメビタキでした。
陽射しが強くお腹が白飛びしたのは失敗でした。
北風が吹き風が冷たく秋の深まりを感じます。
田圃では刈り入れの済んだ田もあれば まだこれからの田もあって
あちこちで農家の方が田圃の様子を見に来ていました。
苅田にはホオロクシギ
ノビタキも少し増えているようです。
ホオジロハクセキレイも苅田で餌取りしてました。
キツリフネ
ツリフネソウ
ナギナタコウジュ
センブリ
キッコウハグマ
オオバショウマ
ヤマホトトギス
最近出会った花達です。 (アコ記)
刈り入れ間近の田圃でノビタキに会いました。
ノビタキはどんな風景を見てここにたどり着いたのでしょうか。
ノビタキをみるとホサキシモツケの咲く日光の戦場ヶ原を思い出します。
田圃に行くと セイタカシギ トウネン タカブシギ アオアシシギ
そしてツルシギを見る事が出来ました。
風が強く ノビタキ探しはあきらめて引き上げる途中
舞い降りたのはムナグロ3羽でした。
暫く眺めていると 窪地にかがみこんでしまいました。
風をよけているようです。
山の様子を見に行くと サンショウクイの鳴き声が聞こえるものの
姿は見れません。
近くにいるはずと探していると トケンが桜の木にいるのが見えました。
現地ではホトトギスかな と見ていましたが
帰って写真を見るとツツドリかなと迷っています。
後日 調べた結果ホトトギスとなりました。
鳴き声は全く違うホトトギスとツツドリそしてカッコウですが
見た目はどうしてこんなに良く似ているのでしょうか。
このページには、2014年10月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。
前のアーカイブは2014年9月です。
次のアーカイブは2014年11月です。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
最近のコメント