田圃に行くと 待っていたのはタシギ2羽
最近 よく見かけるようになったコチドリ
ツグミ ムクドリを見ていたら ホシムクドリが2羽。
地元で久しぶりの出会いでした。
ノスリも未だ滞在中でした。
あちこちの桜が一斉に満開 見ごろになりました。
行く先々で花見を楽しんでいます。
帰りに出会った ホオアカです。
今日は今年初めてツバメを見かけました。
地元でニシオジロビタキと嬉しい知らせがありました。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので 暖かく鳥見日和になりました。
数日かかって確認されたとのお話しの通り
林を素早く移動していく小鳥に振り回されました。
とは言うものの すでに詳しい行動観察の報告を聞いていたので大助かりの鳥見でした。
見つける人は丁寧に鳥見しているなぁと 動き回る小鳥を見ながら改めて感心しました。
急に気温が上がって春らしくなり 山に出かけると
ウグイスの初鳴きを聞きました。 雪は残って居ても山も もう春です。
先日固い蕾だったツクシショウジョウバカマが今日は綺麗な花を見せてくれました。
Musashiさんのブログを拝見すると名前が変わって居るとの事で
コチョウショウジョウバカマ に変更と記載されていましたが
ツクシショウジョウバカマが気に入って居ます。
なんとニシオジロの場所にカラアカハラ♂がおりました。
地元でカラアカハラを見たのは初めてです。
なかなか用心深くやっと全身見れました。
なにしろシロハラが追い回してくれるのには閉口です。
今年は鳥が少ないとこぼしていたのに春近く
思いがけない出会いが待っていてくれました。
鳥仲間が 散策中にニシオジロビタキを見つけてくれました。
久し振りで聞くオジロビタキの声 そしてあの尾羽を上げる動き
楽しむ事が出来ました。
下嘴が肉色なのでニシオジロビタキ♀ではないだろうかと推測しています。
当地でもレンジャクが見られるとの事 地元のレンジャクは久しぶりです。
飛び立つと 行き先を確認する事はできません。
その後通りがかりに何度か立ち寄りましたが姿は見れず 一度だけの出会いになりました。
真っ赤なピラカンサスに負けない派手なレンジャク達
ヒレンジャク
キレンジャク
春なのに真冬のような冷たい風が吹く一日でした。
マンサクにメジロ
そしてモズ♀も 近くに♂がつかづ離れづ。
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