皆さん今年も年初めから色々とお世話になりました。あまり遠出はせず地元中心の鳥見になっているので見た鳥の数も頭打ちかと思っていましたがこの1年で結構ライファに出会うことが出来て喜んでいます。有難うございました。
又つたないブログにも色々のご意見ご指摘を頂きとても参考になりました。今後とも宜しくお願いします。
新しい年の鳥見がどうなるのか見当も付きませんが毎年シーズン毎に顔を見せてくれる常連も心ときめくライファも是非当地に立ち寄って我々鳥好きたちに活気を吹き込んで欲しいものだと願っています。
今月はじめに出会ったミコアイサです。
昨日黄砂で霞んでいた博多の空は 今日は青い空が広がって暖かな好天になりました。
楽しみに鹿児島のAさんご一家の到着を待っていた 地元の鳥仲間の気持ちが天に通じたようでした。
鳥好きの集合場所は やはりシギチやカモの集合場所です。
干潟に シロチ ハジコチ ハマシギ ミユビシギ ツクシガも ヨシガモ ヒドリガモ ツクシガモ、今日は干潟が明るくカモの姿が飛びきり綺麗に見えています。
鳥友を歓迎してかミヤコドリが今までで一番近くに集合してくれました。
昨年に比べて 首の白いラインがはっきりとした個体が居るようです。
「トモエガモが居ますよ」のNさん、遥かかなたの浮沈みする群れの中に ２羽の♂を見つける事が出来ました。 予期せぬスター登場です。
一応証拠写真を頑張りました。 翌日知った事ですが 一緒にデジスコで撮影されたKさんの画像の中には何と♀も２羽しっかり写っているのには吃驚、嬉しいですね。 此処でトモエガモに会ったのは初めてでした。
ホオジロガモ キンクロハジロ ホシハジロ オカヨシガモを見て
次のポイントは玄界灘の深い青が歓迎してくれました。
冬の貴重な好天気に沢山の人が繰り出して お目当てのキクイダタキは奥に引っ込んでしまったようでした。
冬の海とは思えない穏やかさ 暖かさ 皆でゆっくりヒメウの深い緑の輝きや シロエリオオハムのもぐり上手を楽しむ事が出来ました。
今日の鳥見のトリはミコアイサです。 近くで♀が待っていてくれました。
数日前に会った♂は綺麗に換羽していますが 今日は一羽単独行動でした。
Aさんご一家を囲んでの忘年鳥見は鳥談義から始まっていろいろの話題に刺激を受けました。 今度再会するまでの課題は「なぞなぞ」の仕入れに励まねばなりません。
鳥との出会いも楽しいですが 仲間との出会いはもっと楽しい事ですね。
Aさんご一家 K＆Mさん KJさん 有難うございます。 またを楽しみにしています。
梅の開花も待たれます。
桜はまだずっと先きです。
今日はクリスマス。 もみの木にエナガが・・・(^O^)
子供たちがドングリ拾いを楽しんだコナラの林は ほんの少し葉が残るだけになりました。
エナガ メジロ シジュウカラ コゲラが混群で通り過ぎて行きました。
昨日せっかく出会ったハジコチですが あの画像は何とも納得がいきません。
再度トライすることになりました。
小雨が降って その上昨日のように近くには来ませんが姿を見せてくれました。
シロチはふっくら
真っ白なミユビシギも目の前を走り過ぎて行きました。
数枚撮っているうちに ハマシギが飛び ミユビが飛んで ハジコチやシロチも飛び去ってヒドリガモ ヨシガモ の群れだけになりました。後少し遅かったら 会う事出来ませんでした。
昨日７羽見られたミヤコドリの姿も今日は見る事が出来ませんでした。
陽炎のおかげで 連日のハジコチ詣でとなりました 。
ここ数年心にかけて居ながらなかなか会えなかったハジロコチドリでしたが、念願かなって３羽も見る事が出来ました。 K＆Mさんが地元で鳥達の動きをこまめにチェックしていただいていたおかげです。久しぶりのKJさんは既に撮影真っ最中でした。
沢山の走り回るシロチの中に居ました 居ました 赤い足がひときわ目立って可愛いです。
今年会えなかったミヤコドリも遠くの砂州に７羽いるのを確認 ツクシガもも干潟をにぎやかにしています。シロチドリ ハマシギ ヨシガモ も居るのですが 今日はハジコチばかりが気になって・・・・。
次のお目当てはホオジロガモ
何時も地元でゴマ粒を楽しんでいますが やはり近いと嬉しいですね。
嘴の先のオレンジ色がはっきりしていないので♂第1回冬羽のようです。
大きな獲物に手を焼いて、それでも呑み込んでいる様子は見ていて飽きません。シャコでしょうかね。何匹も食べて大食漢です。
風もなく 暖かな日差しは今日が冬至という事を忘れてしまうような 好天でしたが これが災いしたのか陽炎が邪魔して帰宅後パソコンに取り込んだ画像は目の前で繰り広げられたあのシーの再現は出来ませんでした。
久しぶりにお日さまが顔を見せました。
干潟を覗くと満潮で アオアシシギ マガモ達が堤防で日向ぼっこをしてます。
中に一羽
オオハシシギが一緒にお昼寝中。
周りのカモが動き始めてやっと目を覚ましてくれました。
週末寒波が来そうです。
雪のないうちに地元の様子を見に行きました。
カワセミが鳴きながら追い抜いてクリークで餌を狙っています。
顔を上げるとアカガシラサギが飛んでいるのが見えました。
未だ居たのですね。
常連の顔を見て引き揚げていると河口にウミアイサ。
あっという間に追い抜いて行きました。 すごいスピード！
ぐんぐん沖に向かって離れていくのを見送りました。
今年はなかなか出会いのチャンスがなかった 猛禽ですが今日は久しぶりの出会いが有りました。
ハイチュウ♀
ハヤブサ若も飛んでくれました。
１２月である事を忘れるようなのどかで暖かな良い一日 命の洗濯が出来ました。
真っ青に済んだ青空を見ると元気が湧いてきます。
というわけで鳥見に出かけたものの 山の鳥は ミヤマホオジロ ジョウビタキ エナガ カワラヒワ ホオジロ ヒヨドリ メジロと ウグイスの声でカメラの出番は有りませんでした。
気持ちの良い山の空気を吸って帰宅、一休みしていると窓の外ではシジュウカラが水浴び中。
ガラス戸にに太陽の光が入り込んでいますが 今日の一枚は部屋の中からガラス越しでした。
今年も地元の池に飛来してほしいと待っていますが なかなか姿を見せません。
というわけで少し足を延ばして今年は来ているかな？と出かけると ♂１♀タイプ3の姿が有りました。
♂はまだ換羽中です。
毎年冬の楽しみの一つは掲示板に登場するミコアイサでしたが 今年仕事が忙しすぎて鳥撮りの時間がないと伺って居ました。ミコアイサ見ながら鳥友の事を思い出しました。体に気を付けて頑張ってほしいです。
暖かな日差しが戻ってきました。 この処出会いの少ない山の鳥はあまり期待できないのですが 散歩を兼ねて鳥見に行くと ひらりと鳥の影。 ルリビタキです。
今季初の出会いです。 木々の間を飛び回り 明るい所には出てきません。 この地に居着いてくれるといいのですが・・・・。 予想外の出会いは ３００ミリでの一枚でした。
暖かな日差しが戻ってきました。
木道で日向ぼっこしているのは ヒメアカネ
キトンボです。
朝は薄氷もはったという湿原は残花のリンドウが・・・。
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