2008年1月アーカイブ

やっと出番が

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今日の出会いはこのところケアシノスリに人気を奪われてしまったノスリと

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アオシギに主役を譲ったタシギでした。

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観梅

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庭の梅が満開になりました。
ツグミも梅見にやって来ます。
何時もとまる所は下枝で花の上にはとまってくれません。控え目なツグミです。

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何時ものようにガラス戸越しの一枚です。

再会

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東京のkogeraさん、Tさん Oさん Sさんが九州鳥見旅行においでになり再会する事ができました。
このところ寒い日が続いていましたが今日は4人を歓迎するかの様な好天に恵まれ、強行軍ながらI干拓をご案内することになりました。
あいにく昨日まで確認されていた近くを舞ってくれるケアシノスリは姿を見せず代わりにチョウゲンボウが出てくれました。

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ツリスガラの鳴声もしています。 ツリスガラは私達にとってもう身近な鳥ですが鳥見歴の長い地元のSさんのお話は興味深いものでした。年季の入った観察者のお話はには重みがあります。

干拓地ではアビは水草の上で休憩中

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干拓のケアシノスリは姿を見せてくれました。
今日は沢山の(20人以下ですが)バーダーも観察中でした。
ハイチュウ♀やチュウヒを楽しみ 開通したばかりの堤防道路を走って帰宅の途につきました。
お目当ては外しましたがベテランバーダーの皆様に話題のI干拓の様子を見て頂けたことが収穫と思っています。
現地の皆さんにいつもながら大変お世話になりました。有難うございました。
kogeraさんグループは明日からの九州探鳥、良い出会いがあるといいですね。

サバクビタキ

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やっと手元に機材が戻っ来たのでちょっと足をのばしての鳥見です。

機材を受け取り現地に着いたのはもう13時過ぎでした。
おなじみの皆さんとお会いして、カメラの中のサバクビタキを見せて頂きました。図鑑から飛び出したようなその姿、ぜひ見たいものと仲間に加わりました。
じっとフィールドを見つめているバーダーの後ろに、じっとそれを見ているオオタカ若が一羽います。
ケアシノスリが飛んできて並んでとまる事もありました。皆さんの話によると私達が到着前からいる様子です。
結局ここを引き揚げるまで5時間ほどそのまま止まったままのようでした。

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写真を見るとそのうが大きく膨らんで、きっと満腹だったのでしょう。
 
暫く待ちましたがサバクビタキは出てくる気配がないので、アビを見に現場を離れアビの所に着いた途端「出ましたよ」と連絡頂き大急ぎで引き返しました。
3枚シャッターを切った途端飛び去りました。 滑り込みセーフで初めて見るサバクビタキに会えました。

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帰りはアビに会い、油に汚れている様子でしたが元気な姿に安心しました。

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短い時間でしたが空にはケアシノスリが舞い、地にはサバクビタキ、水辺にアビと贅沢な鳥見ができました。 もう一度ゆっくりサバクビタキに会いに行きたいと思っています。

今日は初めから終わりまで友達運に恵まれての鳥見でした。
ご一緒していただいた皆さん、大変お世話になりました。楽しかったです。

カワアイサ

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予定より数日早くレンズが戻ってきたので早速試し撮りです。
モデルはカワアイサ。 運よく近くに居るようです。

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遠くに居てもよく目立つホオジロガモも。

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数枚撮ったところで雨が降り出し撤収となりました。精密調整を依頼しているカメラがまだ帰ってこないので本格復帰は来週になりそうです。

何処に行ったのかな

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地元のダム湖にあんなに沢山居たオシドリの姿が見つからない。

静かなダム湖で久しぶりのヤマセミが対岸でゆったり休んでいるのを見ていると、頭上でトビと絡み合っているハヤブサが居た。 しばらく空中戦の後対岸の赤松に降りてきたのはハヤブサだった。
ここで木にとまるハヤブサを見たのは初めてなのでデジスコでも遠いけれど記念に一枚。

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ミサゴ2羽が湖面を飛んだりカラスがすぐ真下に飛んできても相変わらずヤマセミはゆったりとしていて枝にとまったままだった。

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オシドリは少し離れた隣県のダム湖に移動したのではないだろうかと覗いてみたが、ここも水位が下がってオシドリの姿は見つからなかった。 何処に移動したのだろうか。

すっきり晴れて

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ここ2,3日見通しを妨げていた霞が晴れて景色もすっきり見えます。気温の低下で遠目には山頂に桜が咲いたように見える霧氷を見てきました。

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勿論鳥が居る前提で鳥見に出かけた訳ですが山では鳥には会いませんでした。

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山頂から見えたダム湖に下りてみると7羽のカイツブリが浮かんでいるだけでした。

ケアシノスリ再び

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今年はあちこちでケアシノスリが確認されています。
今、西日本には何羽のケアシノスリが滞在しているのでしょうか。
暫くおとなしくしているつもりでしたが、今日は南にケアシノスリを見に行くことになりました。
到着するともう目の前でケアシノスリはホバリング中でした。

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地元の皆さんも一人、二人と集まって楽しい鳥見になりました。
話にうかがっていた通り短いレンズでも飛び出すほどに近くを舞う事もありました。

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ここで皆さんとお別れし干拓地を訪ねると、中の島にノスリとオオタカ若がじっと止まっているのが見えました。 こちらも飽きずに眺めていると一羽のタカが飛んできて中の島の木にとまりました。噂のケアシノスリでした。こちらの枯れ木に飛んできてチャンスと思ったとたんノスリの襲撃にあい休む間もなく飛んで行きました。

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一瞬の出会いでしたがここでもケアシノスリに会って、良い気分で夕暮れの干拓を後にしました。

訪問者

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春のような暖かな今日、庭の梅が一輪花をつけました。
ツグミが水浴びにやって来ました。 

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ガラス越しの一枚です。

ケアシノスリに会いに

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以前は冬になると何回もタカを見に足を運びましたが今回久しぶりの訪問です。
現地に着くと前方の梢でケアシノスリが迎えてくれました。
遠いながらまずは一枚。

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すぐ飛んで見失いました。 
様子も分からず走っていると車の脇を並走し前方の梢に止まってくれました。

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ここまでは上々のスタートになりました。が…一寸先は何が起こるか分からないものですね。
三脚に機材をセットし飛んだ方向を気にしながら歩き始めたとたん、こけました。^^;
機材破損で撤収をしていると、顔なじみの皆さんが声をかけてくれました。
地元でもなかなか会えない皆さんと偶然会え、一緒にケアシ2羽の美しい飛翔や急降下 ホバリングを眺めたあとお先に引き上げました。

早々地元に戻ってレンズを入院させました。
早い退院が待たれます。

今日もコミミ

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夕方になるのを待って今日も葦原に出動です。昨日コミミのご機嫌があまり良くなかったのでまたまた会いに行きます。月曜日とあって鳥見の方は他に3人のみ、その内1人の方は日の落ちるのを待たず引き揚げて行かれました。暖冬とは言え吹く風は冷たくコミミの出現をじっと待つのは結構大変でした。
日が落ちるとタイマーが入ったようにコミミが飛び始めスタンバイのカメラマンも忙しくなりました。
やって来たコミミは尾羽が痛んだ個体でしたが良く見ると左翼にもトラブルがあったようで心配になります。

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1回だけ飛ぶのを確認できたので今日は早めに撤収しました。

博多湾東西鳥見

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昼前東の干潟を見に行くと潮は引いていて取り残された潮溜まりではハマシギとミユビシギの群れが走り回っていました。

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ツクシガモの群れが屯している水際は遥か遠くて写真になりませんでしたがその手前にミヤコドリが居たので無理に撮ってみました。

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夕方、西の干潟に行くと既に沢山の方がスタンバイしておられました。新年早々で皆さん晴れやかなお顔でそこここに話の花が咲いていました。日が落ちてコミミの登場ですがこの時はあまり近くは飛んでくれなかったので遠目の止まりものになりました。

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結局地元。

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数日ぶりに寒がゆるみ、少し足をのばしての鳥見になりました。
現地に到着し鳥を探し始めると、10人程のグループが藪や繁みに入って熱心に何か探し物をしています。どうやら事件の捜査のようで 邪魔をしてはいけないので早々に引き上げることになりました。

と言う事で地元に帰っての鳥見になりました。
少しだけ残った干潟には先日来見かけていたヒシクイ5羽にマガンが一1羽増えていました。

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遠くのホオジロガモやウミアイサを眺めていたら、コミミの時間になりました。
日暮れ寸前コミミが遠くを飛び始め、その内2羽になりました。
右の翼が傷んだ白くて大きな個体と、先日見かけた尾羽の傷んだ濃い色の小さめな個体がいるようです。
2羽追う事が出来ないので近くを飛んだ大きな個体に目が行きました。

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夕日が落ちてやがて肉眼でコミミを追えなくなったので引き揚げます。

2008年の初詣は地元の氏神さまに出かけました。
お参りを済ませてその足で初鳥見です。地元の公園で
ジョウビタキとルリビタキが新年の挨拶に出てくれました。
先ずはジョウビ君。

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続いてルリビ君です。

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若もよろしくと出てきました。

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