2007年11月アーカイブ
楽しみにしていたルリビは姿を見せませんでした。まだ11月ですからその内顔を見せてくれるでしょう。
定番を回りましたが出会いはミヤマホオジロとシロハラでした。 数は数羽、少ないですね。
鳥見は切り上げ紅葉狩りに予定変更。
暖かな朝でしたが山はさすがに冷え込みました。それでも期待してムギマキを待ちましたが、姿を見せたのは一回だけ、梢で顔というよりお腹を見たと言った感じです。
後で「お腹の写真」を見るとムギマキ、キビタキ♀、ルリビ♀も一緒にいたようでした。なにしろキビタキもルリビもムギマキもみんなフライイングキャッチするのでムギマキを撮っていたのにいつの間にか入れ替わっていました。
ずいぶん待ちましたが、今日はこれまでとかたずけ始めていると、電話でコマドリへのお誘いを頂きました。鳥らしい鳥の姿を見ていないので、急遽予定変更、コマドリに会いに行きました。
カメラの準備も出来ない内にもう目の前に姿を見せてくれました。
コマドリのおかげでいつも会えない皆さんとご一緒できて楽しい鳥見になりました。
装い始めた山がいつもより綺麗に見えます。 今日も山に行きました。
キビタキ♂が藪を飛び回るのを見ていたら、メジロの群れがカラスザンショにやって来ました。
飛び方が違う鳥、フライイングキャッチして実をついばんでいるのはムギマキでした。
あちこちでムギマキの話を聞いていましたが、当地にもやっと到着したようです。
カメラの準備が間に合わず300ミリでやっと一枚撮っただけでした。
鳥の動きもすっかり無くなったので移動します。
途中キビタキ♀を見て
田圃につくと今期初のタヒバリが目の前に飛んで来ました。
ホオジロハクセキレイ
ノビタキも姿を見せてくれました。
干潟は潮が引き潮干狩りの人があちこち見受けられパス、工場裏はクリークの工事が始まりこの秋シギを楽しんだあたりは工事の真っただ中でした。
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