2006年8月アーカイブ

雨の中

| コメント(0)

今日も地元のシギチの様子を見に行きました。
現地に着くと雨が降り出し雨の鳥見になりました。
最初に出会ったのはキリアイ、遠い干潟で見て以来久々でした。
クサシギも入っていました。クサシギを見ていると
Psukeさん所とは違ってヒクイナならぬバンとタシギが出てきました。
コアオアシ、タカブシギ、コチドリとも出会えてやっぱり賑やかに
なって来たなあと言う一日でした。

DSC_3277kiriai640.jpg
キリアイ      Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

DSC_3313kusashigi640.jpg
クサシギ       Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?


DSC_3342ban700.jpg
バン      Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

地元のシギチ

| コメント(0)

暫くご無沙汰の地元のシギチを見に行きます。
今まで全く音沙汰なかったシギチたちが僅かながらも姿を見せてくれてほっとしています。
トウネン、ヒバリシギのほかエリマキシギ、セイタカシギにも出会いました。


DSC_3200hibarishigi640.jpg
ヒバリシギ   Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

DSC_3238eimakimizu640.jpg
エリマキシギ   Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

DSC_3273seitaka500.jpg
セイタカシギ   Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

渡り始まったかな

| コメント(2)

桜の枝の上では数羽の鳥が蝶のように縺れ合って飛んでいました。紛れもなくエゾビタキでした。
もう渡りが始まったのですね。一昨年秋の賑わいが思い出されます。
これからが楽しみです。

DSC_3100ezobitaki800.jpg


DSC_3134ezobitakitobu6s800.jpg

DSC_3115ezobitakiha4s800.jpg

干潟の話題

| コメント(3)

満潮の時間と潮位が頃合だったので中潮でしたが干潟に出かけました。沖合いから段々近よってきたシギチはもう少しと言うところで飛び去りました。ハマシギ、ソリハシシギ、キアシシギ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、アカアシシギ、アオアシシギ、キリアイ、トウネン、サルハマシギ、ダイゼン、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、ダイシャクシギなど見ることが出来ました。
中でも野鳥の会の方の話ではアオアシシギは300羽以上との事でした。またMさんがカラフトアオアシシギ幼を見つけて下さり初めて見ることが出来ました。思い掛けないメインイベントになりました。

DSCN0029karafutoaoashi640.jpg
カラフトアオアシシギ  全くの証拠写真といったところです

DSCN0008torio600.jpg
干潟のシギチ三人衆です

DSC_3058akaashi800.jpg
広い干潟の中で赤い足が印象的でした

DSC_3063kiriaitobu800.jpg
キリアイのジャンプ

今日お目にかかった皆さん 楽しい時間を有難うございました。

今日の干潟

| コメント(0)

鳥たちとの出会いの様子が行く度に違うのも干潟通いの楽しさのひとつです
潮が満ちて来ると鳥との距離が少しずつ近くなり期待が膨らむ時間です。
メダイ オオメダイ トウネンに続いてオバシギ、コオバ、ハマシギも少しずつ近くなってきたと
思ったとた一斉に飛び立ち 気がつくと足元まで潮が来ていました。


DSC_3004kiriai640.jpg
キリアイ     Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?


DSC_3009kooba640.jpg
コオバシギ     Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?


DSC_2991oba3w640.jpg
オバシギ       Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?


DSC_2946aoashitobu1000.jpg
アオアシシギ飛ぶ   Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

蟠桃(ばんとう)

| コメント(0)

以前掲示板で宮沢賢治の「やまなし」に出てくる梨が話題になりました。

DSC_5116bantou600.jpg

この桃は「西遊記」で孫悟空が猪八戒と一緒に桃園に入って食べてしまった不老長寿の桃 蟠桃(バントウ)です。
楊貴妃が宮廷の桃園で育てさせて 採って食べた使用人を処刑するほど気に入っていたと言われています。

潮が良さそう

| コメント(0)

鳥が少ないこの時期、潮の巡り会わせが良さそうな干潟に行ってみました。しかしスタートが少し遅れて現着すると潮はひたひた足元まで来ていました。ほとんど撮る暇もなく引き潮になって戻って来る群れを待つ羽目になってしまいました。

DSCN9903hooroku800.jpg
ホウロクシギ他    Nikon 7900 + Zeiss85T*FL


DSC_8291horokuhoka1000.jpg
シギチの群れ    Nikon D1X + AF-S300F4D

アカエリヒレアシシギ

| コメント(0)

台風10号の通過後アカエリヒレアシシギが入ったと言う情報で早めに田圃に行くと朝露の草の陰に目当てのシギはじっとしていました。暫くするとハクセキレイがやって来て餌取りをはじめるとアカエリヒレアシシギも起き上がってヨチヨチと歩き始めました。どうやら左足を怪我しているらしくしかもかなり深刻な状況に思われました。その様子は痛々しくてそこそこに引き揚げることになりました。

DSC_2615akaerihireashix700.jpg
アカエリヒレアシシギ   Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

台風10号の影響か

| コメント(0)

珍しく早朝から雲が広がっていますがそれでも暑いです。
田圃ではソリハシシギ2、ヒバリシギ2が見られました。

DSC_2590hibarishigi2800.jpg
ヒバリシギ     Nikon D200 + AF-S500F4D? + TC14E?

大潮

| コメント(0)

鳥の少ない8月、シギチもまだまだですが大潮なので干潟に行って見ます。
満ち潮時には撮れず、引き潮時に戻ってきたハマシギ、ダイゼン、ダイシャクシギ、ホウロクシギたちを観察します。

DSC_2458daisyakuhoroku800a.jpg


DSC_2486daizentobi640.jpg


干潟からの帰り道、東与賀町役場に隣接する図書館のホワイエで
佐賀野鳥の会の栗山千速さんの「干潟の野鳥写真展」を見せてもらいました。生き生きした干潟の野鳥達の写真に改めて干潟の素晴らしさを感じました。
展示場所は干潟の直ぐ近くです。大授にお出での節はお立ち寄りになっては如何でしょうか。

カワセミはどこ

| コメント(2)

この頃カワセミを見ていないので見に行きますがカワセミではなくてカワガラスがお相手してくれました。
涼しい川岸の木陰から見ていたのでカワガラスの動きについ時間の経つのを忘れてしまいました。

DSC_2231kawagarasu800.jpg

コチドリ

| コメント(0)

田圃に出てみるとコチドリ5羽が餌拾いで走り回っていました。
5羽はそれぞれ衣装が違っていて成鳥に混じって幼鳥もいました。


DSC_2151kochidoriyo700.jpg

渡りは

| コメント(2)

梅雨明け以来毎日暑くて鳥見が出来ません。
ところが実は渡りの先発隊は既に顔を見せていました。
この後秋の渡りが待たれます。

7月25日に顔を見せていたキアシシギとソリハシシギです。

DSCN9165kiashi700.jpg

こちらはハマシギ冬羽かと思ったたらサルハマシギ冬羽のようです。
DSCN9160saruhama700.jpg

今日から8月

| コメント(0)

今日から8月です。連日の暑さで茹だっていて鳥見にも出れませんね。
鮎つりの風景です。

DSC_8013chikugogawaayu800.jpg

最近のコメント

アーカイブ

このアーカイブについて

このページには、2006年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2006年7月です。

次のアーカイブは2006年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。