時間が有ると鳥の図鑑を眺めながら 一度会ってみたいと夢を膨らませて居るのですが 思わぬ鳥との出会いが待っていました。 どなたでしょうか?と尋ねたくなる鳥 カワビタキです。
以前眺めていた外国の図鑑に載っていた事を思い出だしました。
日本の図鑑に載っていないのですが 調べてみると水辺の環境を好んでいる様子 縄張りを主張するとの事ですが 目の前の小鳥はまさに記述の通り 川の中を行ったり来たり ほぼ決まった範囲を巡回している様子です。
その表情の可愛らしさ 上尾筒の白さが印象的でした。
決して綺麗な水路ではありませんでしたが こんな所まで目配りし見慣れない鳥を見過ごさず写真を撮られて調べた方には 頭が下がります。 おかげで思いがけない出会いを堪能する事ができました。
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