地元の若ルリの姿が見られないという事で様子を見に行きました。 公園はヒヨドリ、シロハラが数多く飛び回りメジロの群れやツグミも参加で鳥の声が賑やかでした。ジョウビタキ♂♀は早速顔を見せました。
暫くすると綺麗なルリビタキの♂が姿を見せましたが、何時も目に付く若鳥は表に出てきません。
藪で動いているルリビは居るのですがこれが若と確認する事ができません。 例年市内の公園が渡りの鳥で賑わい始めるころまで居てくれるのですが・・・・。 2羽居ても見れない時もあるので又様子を見に行こうと切り上げました。
ところで姿を見せない鳥があるかと思うと、再び姿を見せる鳥も居ます。
先日九州では珍しくコウライアイサが見られたようですが姿が見えなくなりました。 その後二日間周りを手分けして探しましたが見当たらず,諦めていたところ「戻ってきた」と一緒に捜した捜査隊長より連絡をもらいました。隊長有難うございます。
現地に着くともう夕暮、暗い河畔に遠いながらはっきり青海波模様が見えました。
あちこち探しただけに出合いの嬉しさはひとしおでした。皆さん良かったですね。
欲を言えば明るい光の中でもう一度見てみたいです。
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